BOOX Leaf2 をダッシュボード表示 / プログラマブルスイッチとして使う

BOOX Leaf2 をダッシュボード表示 / プログラマブルスイッチとして使う
Dashy Home Assistant の Dashboard は便利なんだけど、ウィンドウとして開いとくといちいちなんかアクションをする時にウィンドウを探して切り替えて....みたいなことをしないといけないので、定常的に dsbd を表示しておくナニカを置こうかなと
つけっぱにしとくことを考えるとなるべく省電力のものがいいなあ....と考えた結果、 e-ink の端末がよさそうだなとおもい、 M5Stack とかで使える e-ink のディスプレイにするか、 Android がギリで動くみたいな端末にするか迷った
結果、 Chrome の画面を出しとくだけで済みそうな後者にすることにした
e-ink の端末はなんとなく BOOX の印象があったので、これのエントリーモデルっぽいのをってことで7インチの Leaf2 にした
結構マジに13インチのディスプレイ Mira や、25インチのディスプレイ Mira Pro も検討したけど、さすがに高すぎるし、こっちはただのディスプレイなので、何か表示するためのデバイスをつなげないといけないことを考えるとより割高に感じる
そういうわけで届いた
一応日本の代理店っぽいところから買った
まあ Kindle に慣れてるのでそこまで驚きとかはないけど、いざ電源をいれるとちゃんと Android らしきものが動いてるのはすごいなとおもった
IKEA で昔買った木製のスタンドに立て掛けて置くとちょうどよい感じ
代理店のガイドが丁寧で、Android が動いているとはいえ、開発元が Google とちゃんとやってないのかわからんが、Play Store が使えない状態なので、アプリ一覧のオプションから Play Store を有効化してやらないといけなかった
有効化するのには審査かなんかがあるのか、ファジーにちょっと待たないといけないそうで、しばらく待って Play Store 開いたらつながった
早速 Chrome をダウンロードして、ダッシュボードを表示してみたりした
普段遣いの27インチのディスプレイに比べるとやはり少し小さいので、そこそこレスポンシブにしとかないといけなそう
あと、 Stream Deck みたいに物理ボタンがあるわけではないのでいわゆるタッチタイプ的にパッと何かの操作をするためにはある程度の練度が必要そうな感じもした